99年に始まったiモードサービスの開始によって、携帯電話はインターネット端末となりました。これは、新たにネット広告メディアが誕生したことを意味します。インターネットに接続できる携帯端末では、パソコンのようにホームページの閲覧やメールのやり取りが可能で、PC用サイトと同様にテキストバナーや画像バナーなどの広告スペースを設けたり、オプトインメールのようなメール広告を配信したりすることが可能です。今現在は、パソコンのように大きなモニターがあるわけでもありませんし、表現できる機能も限られています。しかし、パソコンのインターネットと同様に、エンドユーザーの接触頻度は極めて高く能動的なものであり、画面が小さいだけにかえって表示画面全体に占める広告の割合が大きくなっています。また、メールの開封率はパソコンに比べかなり高いと思われます。
「モバイル広告」という概念では、携帯電話だけでなく、PDAやカーナビもモバイル端末に含まれますが、現状では圧倒的にブラウザフォン(インターネットで接続できて、ブラウザを搭載してサイトの閲覧が可能な携帯電話)が移動体デバイスの主力なので、事実上「モバイル広告」は「携帯端末向け広告」を意味しています。
iモード,EZウェブ,ボーダフォンライブ!の累計契約数は2004年1月に70,259,200件となってます。
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